S-48のエンジンに付いていた点火栓です。

B4ですが、今時のプラグとプロポーションが異なります。
なので、「プラグ」というよりは「点火栓」のほうが相応しい気がします。

ワッシャーだけは新しいものに交換しましたが、
実用で使うのは、リスクがありそうな気もします。

やっぱり、畳とプラグは新しい方が良いのでしょうね。(^^;)

三十数年かけて集めてきた「コレクション」の中でもこのプラグ
シリーズは、いつ見ても飽きない物の一つです。

中でも、飾り窓の女？・・・・いや間違い！覗き窓のある小箱の
シリーズは流石に最近は殆ど見なくなりましたね。
以前はあのでっかい「Ａプラグ」等もコレクションしていましたが
殆どは部品会等で譲ってしまいました。この時代はパッケージ
一つ見てもそれなりの味わいがありましたね。

この手のプラグを収集しています！
ACK　HITACHI　NGK　TOKYO　
サイドバルブの系統はこれですね！
45番？
ところで、HONDAの赤い箱のプラグは貴重ですか？
茅ヶ崎の某所のオヤジ宅（店）には
まだありますよ

久しぶりにイヴェントの無い日曜日。
昼前に代々木公園の「骨董市」に遊びがてら見学に。
以前は、フリーマーケット等には必ず行ったが、ここの所は
すっかり御無沙汰。趣味も少しずつ変わり、又、億劫に！
二十年位前はスクーター仲間が出店すると言うので、当時乗って
いたべスパのサイドカーで遊びに行って、ついでに今乗って来た
サイドカーに会場の乗りで「値札」を付けたら結構反応があったり
勿論帰りの足がなくなるので、売りはしませんでしたが（笑）。

昨日の骨董市は青空と緑の樹々の下で気持ち良かったが凄く暑く
さーっと軽く見て帰宅。皆プロやセミプロなので、面白い物も
有ったが、家庭用品処分の個人出店のフリーマーケットに比べると
それなり、又、どうしても必要な物では無く、暇つぶしの見学。

ＢＧＭは CONNIE FRANCIS ..WHERE THE BOYS ARE

昨日は天気が良かったですね。

久里浜まで行ってきましたが、海が綺麗でした。

夏になったら、バーベキューにでも♪

これはスペアパーツではなく、これからS-48に組み込むキャブです。

旧車のキャブにお約束の「フロート室別体」で「ティクラ」が付いています。
でも、始動性が良いせいか、使った事はありません。(^^;)

四輪車でもそうですが、インジェクションになってから「キーをひねれば掛かる」とか、
今や「ボタンを押せば掛かる」ようになってしまいました。

ちょっと前までは、エンジンを掛けるまでの儀式が色々あって、
オーナーでないと、すんなり掛けられないようなものも少なくなかった様に思います。

このあたり、良く言えば「情緒のある」ですし、悪く言えば「完成度の低い」ということなのかもしれません。(^^;)

アマルキャヴレター・・・別体式のキャブは中々
趣のある一品ですよね・・・・
当方にも、二台はこのタイプです(c-83とヒラノポップ)
一体式だが、c-111は豪華になってティクラー付きで
加速ポンプまで付いてます(笑)

現代車は全てメンテナンスフリーの作りですから
壊れたらそれでおしまいな作りです・・
時代の流れですね・・・

ちなみに、ジュノオにはティクラーは有りませんが
代わりに、強制電磁ポンプスゥイッチを付けてあり
始動時に強制でガソリンを送り込むよう
ハイテク??仕様にしました(笑)

「アマルキャブレター」いい響きですね～。
私も、過去に何台か所有しましたよ～。

キャブの構造も、色々有って面白いですね～？
インジェクションは、いけないとは言わないけれど、面白くない。

今日は、代々木公園の「骨董市」へ。まあそれなりだったけれど
殆どがプロなので、値段の設定もそれなり、掘り出し物無し！！

ＮＯＮＡＭＥさん
初めて？のかきこありがとう。？。
今度の「スティールのスクーターの集まり」あえて鉄スクとは
言いません！！。まあどちらでもいいのですが。
お天気は未だ判りませんが、行くとすれば電磁ポンプ装備の
Ｍ８５かな～？。先日のツーリングで、左「御前崎」の標識を
見ながら走りましたが、そちらからだと２００～２５０キロ位かな
完走を祈っています。

Ｍ下君。今日は、自宅で色々やっていました、それでも快調に
なった「Ｐ」で走り回っていましたよ。秋に「ラビットの日」が
有ります、今年は秩父の先「吉田町」の「農民ロケット」の
「龍勢」見学です。もうあの距離を引く事は辛いので、出来るだけ
自走で帰れるよう頑張って整備して参加しましょう。

C-111は、加速ポンプまで付いているのですか！
やっぱり、メカニカルな面ではラビットより先進だった気がします。

→会長
ロケット祭りは面白そうですね。
順調に進めば、秋までには路上復帰出来そうな気もします。
しかし、走り込みがどこまで出来るかが問題だと思われます。

走り込みが足りなそうならば、次の機会に復活を狙います。

キャブレター・・でもこのシルバーピジョンの時代（１９６３年）は、気化器と言う言い方も多かった気がする。
今、５０ＣＣの現行スクーターは国産車は全て、４サイクルの
インジェクションになったと聞く。これも時代の流れか？。
それに伴って、自分達で調整などいじれる所が少なくなった。
点火方式も、ポイント式からトランジスター式に変わり、定期的な
ポイントの接点の調整、磨きも無い分、いじる楽しみも無い。
画像は、フロート室の下に、すっぽりおわんのようなガソリン受け
（通称おむつ）が付く、シルバーピジョンＣ１３５の気化器です。
ＢＧＭは英国の盲目のピアニスト　 GEORGE SHEARING　の
ＥＡＲＬＹ　ＡＵＴＵＭＮ。

過日、気化器の原理の説明に、「霧吹きを吹く男の子の写真」などが使われていました。
今なら、「霧吹き」の説明から始める必要があるでしょう。

しかし、インジェクションが当たり前の今日なら、もはや霧吹きでもなく、
畳屋が、やかんから口に含んだ水をブッと吹きかける・・・

・・そんな畳屋すら見かけなくなった今日この頃・・・。

BGMは浪花節だよ人生は。m(._゜)m ズルッ

すっかりいつもの生活に戻って・・・でも何か物足りない。
やはり途中で最後まで走りきれなかった性か？。

気化器・・・今回のデロルトキャブは基本的に同じだが、うちの
車両は、続に言う手が掛からないバッテリーレスで、バッテリー
が無いと言う事は本当に楽です。その割りに、１２ボルトと言う
事も有り、フラッシャーもアイドリングでも安定して点滅するし
もっと良いのは混合であると言う事。と言う事は分離給油の（Ｐ）
もあり、キャブはその部分が混合と分離で違っている。まあ考え方
それぞれですが、良く分離でオイルポンプが壊れ焼きついた話しは
耳にする。オイルラインを塞いで合えて混合で乗っている人もいる
画像は、スライド板の減った今回のキャブレター。

気化器四態。
左上・・ラビットＳ３０１系、下ラビットＳ２１１用
右上・・ランブレッタＬＩ、ＳＸ系
右下・・今回のべスパ（Ｐ）用
皆それぞれ構造が面白いです。

お疲れ様でした

分離給油より、手間な混合が好きですね！
確実にやれるし、便利な分故障もあるから
原始的なこの方法が好きです。

タカチャン

我が家には、分離給油のトゥーサイクルが一台有ります。
さあ何でしょう？今はこちらにいないので普段全く使わない
長男の８０年の初期の「ＲＺ２５０」です。たまにエンジンを
回さないといけないので、時々乗る事も有りますが、オート
ルーブをいつ入れたか時々確認して乗ります、最悪無い場合は
ワーニングランプが付きますが。毎回給油の度にオイルを
入れないので、便利は便利ですね。今までにも分離は沢山乗って
来ました。べスパのＦサスを意識した高級片持ちサスのスズキの
ジェンマやヤマハのベルーガ８０の純正リアボックスにスクリーン付き等数え切れませんが、やはり今でも乗っているのがスチール
ボディのスクーターですね。便利さを上げたら分離ですが、
信頼性等絶対安心は直接混ぜる混合になりますね。

分離給油はオイルの残り量を確認しながら乗る・・・。
分離給油のバイクに乗ってないのに、同じように気にしていたっけな・・。

と考えたら、48のオイル消費量が多くて、乗るたびに補給していたのでした。
もはや２サイクル並。マフラーのけむりも２サイクル並。

がしかし、４ストオイルの焼けるにおいは臭い。(-_-;)

学生時代、パブリカ（ＵＰ７００）に乗っていた頃、中古の性も
あり、４サイクルなのに、オイルの消費量は多かったな～。
やはり常に１リッター程度は「缶」に入れて持っていたな～。
ある夜、遊び仲間（♀）から急な呼び出し。横浜の「元町」の
サパークラブで夜明けまで遊んで、皆（♀、♀、♀）を送ってから
弟３京浜の東京料金所手前で、「パーン」と言う音と共エンジン
ブロー！！。単純に行く前にオイルの入れ忘れ。
黄色のＨ君のぱくり・・ＢＧＭは高橋真理子・・ＦＯＲ、ＹＯＵ。

会長さんBGMシリーズありがとうございます
高橋真理子とはお若い（会長からすれば笑）

てっきりムード歌謡かと思いました！

ウチの古ハーレーもオイル食います

朝３時に出発、少し、空が青くなり始めてきた。

順調だったべスパが、富士市で、休憩後、エンジンが掛からない
あれっ？比較的信頼性のある車両だけに、どうしたんだろう。
手持ちの車載工具でプラグ交換、キャブのカバーを外して各部を
見るが、特に以上は無い。ホース接続部も緩めるが、ガスは出る。
３０分程色々やっているうちに、掛かる様に成ったが高回転の
ままで、アイドリングしない。雨も降ってきたので、クラッチを
上手くミートさせながら、シフトするが、信号待ちの走り出しで
シフトするとガチャーンと入り、ギアが欠けないか？心配だが
走る方を優先する。数十キロ走って、アプリリア、べスパの
看板の店に入り、症状を話し、手持ち工具では出来無かった所を
外してもらい、一時間程、色々やるが、結局中回転域まで落ちる
様に細工をする、キャリアカーか、ここに置いていって後で取りに
来たら？と進められるが運転しにくいが、とりあえず走れるし
雨も本降りになった来たし、地図でここ静岡市を確認したら丁度
半分の距離だ。自走で帰れる所まで走る事にして乗りにくいべスパ
で走り出す、続く。画像は静岡市の店の前で。

直って（直して）見れば、機械（部品）は正直ですね。約３０年
ずっと使ってきたデロルトキャブも、当然減る所が有りましたね。少し前からキックの際にアクセルをあおった時、何故かグリップが
戻らない事があったのですが、すぐ戻ったので、そのまま乗って
普通に走っていました。今回はスライド板のピストンが横方向で
数十万回もすれて画像の様に、全体が黒い部品が、キャブ本体の
ダイキャストとすれて片磨耗！！光っている部分が減っている
場所です。ガタが大きくなって引いた時に引っかかりぱなし。その
時にグリップ側のアウターの先端がはずれたのが特定できず！！
デザイン優先の為、ラビットみたいにカバーの中が見えず！
幸い、中古のキャブのスライド板と交換して完全復活です。
※教訓・・・数十年乗ってきた車両は、こまめな点検とメンテナンス

会長、お疲れ様でした。

出発日の翌朝土曜日にに電話を頂いて、無事に着いた知らせかと思いきやご在宅とのこと、早速馳せ参じました。
聞けばエンジンの回転の落ちないベスパをなだめつつ、途中から引き返してきたとのこと・・・。
ただでさえ疲れる長距離ツーリングで、バイクが不調になるほど辛いことはありません。

結局は、エンジンを開ける等の大事に至らずに良かったです。
まさか、スロットルが戻りきっていないのが原因だったとは、
ベスパの看板を上げている店でも判らなかったのでしょう。

なにより、無事後帰着頂けたのがなによりでした。

私のお気に入りのラビットNo.1、「S-31」です。

システム上の都合で、ＢＢＳを新調致しました。

今後とも宜しくお願い致します。

過去の記事の閲覧は、以下のURLからお願い致します。

http://rabbit.owners.jp/bbs/joyful.cgi

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